シンボルを使った瞑想 変容しながら踊る気持ちよさ カタチではなくエネルギーをみて仕上げていく 目の前にあるやりたい事にだけにフォーカスをする

真実はDNAを変容させる 配列が変わる呼吸と踊り 引き継がれてきた情報が目を覚ました

私はここにいる 自分に戻ろう テラと虫、鳥たちと遊びながら踊る

見えているものより 見てえないもの 語っている事より 語っていない事 抽象的だけど愛しかない音 五感を研ぎ澄まし思考を止める事を瞑想と呼ぶ 私にとっての踊りがそれ 瞑想 頭にはできない 日常の全てが神聖 私はここにいる 縄文よりもさらに太古からのカラクリが溶けていく...

聖なる女性性の回帰 子宮、お臍、鳩尾の三ヶ所で呼吸をコントロール 表と裏 終わりと始まり 全ての情報をアップデートし続ける 一人一人の神話が開く

カラダは聖なる器 エネルギーが溢れないよう整え磨く

同じ動きを何度も繰り返す 血肉に変わるまで

右脳と左脳の統合 古いシステムがとけていく 様々な音の中から風の声を聞き分け 感触に喜びを感じる 様々な匂いから雨の存在を嗅ぎ取り 空気の変化を満喫する 感動する体験の連続 大安心の中で生きるのみ

踊りは命をカタチにしたもの 祈りをカタチにしたもの 祈りを絶やさないように たおやかに七感で踊る

派手さはないが そこにないモノが確実に浮き上がるムーブメント 琴線に触れるシンプルな構造 実感のないモノの先にあるモノ 平凡な日常にある高度で霊的な教え エネルギーが形となり現れる働き

女性の本能 声にならない声を聞き 確かに存在する目には見えないものを捉えていく 螺旋、體の統合 原点回帰 歴史的瞬間を迎えるワタシ達の體

祈りを形に 女性の本能 声にならない声を聞き 確かに存在する目には見えないものを捉えていく 螺旋、體の統合 原点回帰 歴史的瞬間を迎えるワタシ達の體

踊っている瞬間の軸はひとつ 体内にある点で空間に絵を描く 手の軸はカラダの幅に入れより繊細にみせていく 末端の動きは体幹から滲むように 瞬間に産まれ続けるワタシ達の體

朝は早く起き、今日に感謝をする 暖かな光に感謝をし 頂く命に感謝をする 歩ける道に感謝をして 向かってくる風 背中を押してくれる風に感謝をする 淡々と淡々と 淡々と ワタシの幸せが刻々と変容している

地に礼節を 立つその位置に自分のエーテルを残し 初動に細心の注意を払い踊り始める 体内に相反する二つの力を常に感じ 動きの軌道は緩かな弧に仕上げる 座標上の点から点をカラダで読み 鳩尾と膝の目で空間を感じる 躍る

立つ度に未知の領域へ踏み込んでいく 踊る場に碁盤の目を這り巡らし 自分を信じながら一歩を踏み出し続ける

アトリエに立つだけが稽古ではなく日常の動き全てにおいて 仙骨を立て、オナカに力を入れ引き上げる 骨盤を開き、内転筋を前に移動させる 足裏母指球から踵までのラインに体重をのせ 体幹を上に引き上げながら母指球を地にめり込まるように歩く 膝が膝裏に移動するような感覚...

命の差は紙一重 體のセンス、‪感覚で回避していく 今日はオンラインでも稽古ができるように準備をしました。

「軸」は糸で「中心面」は織物 地に近いほど固く、高いほど柔らかい かつての経験から答えを出すのではなく 感を使い実験的に進んでいく ワタシを生きる事に密着した面

豊かで健康で 毎日美味しい食事が頂けて 雨風がしのげる 温かな場所で眠りにつき いつでも手を差し伸べてくれる人がいる 大好きな事に夢中になれて いつ何時でも何にでも挑戦ができる心でいられる 全ての命がそうである事への ただひたすらな感謝