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ささげる

「何かを放つことが仕事」

そうおもっていたのですが

「同調することが仕事」だったんだって

そうわかりました。


物質的ではなく広がりつづける



「おどる」

自然の中にカラダをおき

ワタシの体内の細胞

何だかよくわからない

ワタシの何かがしたいように

その「したいように」を消さないように

カラダの中を聞きながら感じながら



トンビはいいタイミングで鳴いてくれて

風や波はいいタイミングでワタシの向きを変えてくれる

草はフカフカにしてワタシのあしを押しかえしてくれる



めめさんたちは、

草が生えているように座り、

ワタシの現象を

世界の一部として眺めてくれました

「何も起こっていない」

そんな感覚だったかもしれない



ワタシはささげられたかな?

次は海でおどります。


ありがとうございました。





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