昨年11月に開催された『伊那谷化けるんです。』のインタビューがYouTubeとnoteアップされました。
飯田美千香さんのお師匠、岡本芳一さんの「一人劇祭」から始まる歴史、かなり胸が熱くなり涙がでました。
美千香さんのご苦労、心労をともなうであろう長い道のり、そしてこれから。
頭が下がります。
それと共に、私も、昔のことが浮かびました。
1990年代、私は山海塾を見て号泣。しばらくその場から立てなくなりました。次の日に事務所へ電話。すぐに山海塾の合宿へ参加しました。
毎晩クラブで踊り狂っていた普通の子が、目覚めたように全てを捨て舞踏の世界へ。そこから山海塾制作スタッフのお手伝いを経て、いつのまにか自分の踊を探り始めていました。そして、現在へ。
今でも恥ずかしいこと山盛りですが、過去の私は相当に相当にダメだったぁ、、、
まぁいいや!
今回、製作してくださった伊那谷サラウンド代表 北林南さんのお父様はなんと大駱駝艦の元舞踏手。運命のご縁だと私は感じています。
南さんは一児の母。地元への貢献、仕事と母の゙両立。ものすごい尊敬です。
お父様の゙ことを綴られたこちらの記事も是非読んで欲しいです!https://note.com/inadani_kairou/n/nc6ede769f1a0
公演では、私の踊りに舞踏を感じゾクゾクしてくださったそうです。嬉しい。。。
南さん手掛ける冊子『伊那谷回廊』はお父様とその時代の影響を強く受け、言葉なんかでは到底表現できない、ドロっとした、誰もが唯一無二。そんな当日の匂いが引き継がれています。
私はひと目見て大大大ファンになりました。
センス最高!大好き!
次号は今月中を予定しているそう。
動画、記事と共に『伊那谷回廊』も是非チェックしてください!
伊那谷回廊 ON AIR
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伊那谷回廊
私のはこちらから
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最後になりましたが、『伊那谷化けるんです。』へ出演させて頂き、インタビューして頂き、幸せを沢山ありがとうございました。
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